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乾燥肌

【考えられる原因】

乾燥肌は・・・
「皮脂」の不足です。

私たちの皮膚は、「皮脂膜」という薄いアブラの膜が表皮全体をおおう膜として存在し、常に皮膚を守ってくれています。この「皮脂膜」があるおかげで、皮内の「水分」が蒸発して逃げることができず、皮膚の中の水気も豊かで、いわゆるみずみずしいお肌が維持されているのです!

これらの「水分」は体内の代謝のため利用されます!
しかも、新生児と高齢者の皮内水分量はほぼ同じです!「差」がでるのは皮膚の中から出てくるアブラ「皮脂」の分泌量なのです!

だから、健康でキレイなお肌な方ほど「水」を強く水滴状にはじき返します!!
私たちの皮膚にはこのアブラ「皮脂」がどうしても必要なのです。

なのに、肌が乾燥したりすると(言われたりすると)、すぐ「水分不足!」と、勘違いしてしまう人が多いようですが、実は皮膚の一番上に存在する角質を含む表皮の含水量というのは、乾燥肌には大きく関与していないのです!
よほどのことがなければ含水量がつきることはないとされています。

乾燥肌の本来の原因は、皮膚表面にでてくる「皮脂」不足なのです。

●洗いすぎ
・・・洗顔料の常識だと思っていた、洗い流すタイプのクレンジングや洗顔フォームなどは、洗い上がりがサッパリしてしかもうるおったように感じても、洗浄力や脱脂力が強く、皮膚を守っている大事な「皮脂」を必要以上に取りすぎてしまうところがあります。
しかも、使い続けていくとお肌の健康を守っているバリアゾーンの働きを弱くし、壊してしまうから、皮内の水分が壊れたところから蒸発して乾燥を伴ってしまうのです。
(バリアが壊れたところは、ものが入りやすい状態です。だから、痒みや刺激を感じやすくなってしまうのです。)

●過剰な保湿
・・・今は保湿力を競い合っている製品が多いです。
たしかに、保湿力が高いとつけた瞬間からとてもお肌が潤って落ち着くのですが、しかし、お水を意識した保湿化粧品などを使い続けていくと、いずれお肌はふやけて弱くなってしまいます。


【改善へのポイント】

●お肌を左右するのは洗顔です
お肌を守っている「皮脂」を奪い去るような、洗浄力の強い界面活性剤配合の洗顔料は使用しないようにしましょう。

●朝の洗顔
無理に洗顔料を使う必要はありません。朝は素洗いだけで十分です。

●メイク落とし
コールドクリームで大切な皮脂を守りながらメイクの汚れや皮脂の汚れを落としてあげましょう。

●蒸しタオル
タオルの温度には気をつけましょう。
手で持てないぐらいの熱いタオルでお手入れされると、逆に乾燥を伴ってしまうことがあります。
また、無水コールドクリームをふき取るときに、クリームの油が気になるからと言って、ふき取りに手間をかけすぎないようにしてください。

●メイク
パウダーだけのメイクはさけましょう。
「粉」というのは、「汗」や「皮脂」などを吸いやすい性質があるので、大切な皮脂を吸ってしまい余計に乾燥を感じやすくなってしまいます。
できれば、弱酸性化粧水+基礎クリームでメイク下地を整えた後、ベースファンデそしてその上からパウダーファンデ等で仕上げてあげるようにしてください。

普通肌

普通(健康)な肌というのはどんな肌のことでしょう?

1.水を強く弾きかえす
2.石けん洗顔してもまったく平気で洗える  

という特徴があります。 

時には、疲れ、寝不足、病気などをしたときにお肌の状態がよくないこともあると思いますが、普段から皮脂が出てバリアが強く、とくに肌トラブルがない方はいたって健康なお肌です!

【改善へのポイント】

皮膚の健康法は「皮脂が出る皮膚をつくること」です。
すこやかなお肌を守るためには、身体が健康であることが大前提です。

●健康と美は一体です
・・・正しい生活習慣+素敵な生活習慣を持続させることが、いつまでもトラブルのないお肌をキープ。

●メイク落とし
洗い流すタイプのクレンジングだけはさけてください。
疲れて帰ってきてメイクを落とすのが面倒なときがあっても、コールドクリームを使って落としてあげてください。
お肌を左右するのは洗顔だからです。

●洗顔
季節で洗顔料を選ぶのではなく、常にお肌のコンディションに合わせて洗顔料をお選び下さい。過度な洗顔だけはしないように注意しましょう。

敏感肌

【考えられる原因】

過剰なクレンジングと保湿の連続で敏感肌が急増しています。

皮膚の一番上にある層を角質層(かくしつそう)といいます。
ラップを2枚重ねたくらいでしょうか、そのくらいの厚さしかありません。「層」というにはあまりにも薄いものですが、この中に角質細胞間脂質(スフィンゴ脂質)という、水(=結合水)をサンドイッチした平たい脂質の層が10層ぐらい存在し、角質をしっかり支えています!

よく耳にしたことがありませんか「セラミド」。
この「セラミド」というのは角質細胞間脂質(スフィンゴ脂質)に含まれる成分の一つです!この「スフィンゴ脂質」とその下に存在する大量の脂分を含む「顆粒層」(かりゅうそう)と、そして皮膚表面に分泌される「皮脂膜」この3つが、外界の異物が侵入しないよう皮膚の壁となる「バリアゾーン」を形成しています。

そんな優れた働きを備えている「バリアゾーン」も、洗浄力の強い洗い流すタイプのクレンジングを使ってお手入れしていくと、大事な皮脂を取りすぎたり、また皮膚という高級な皮製品に脂(アブラ)ではなくお水で表面を保湿をしていけば、だんだん皮膚の皮はふやけて弱くなり当然「バリアゾーン」は壊れていきます。

その壊れたところに、さまざまな物質が皮膚の中へ入ってしまうから肌が敏感になり、刺激や痒みなどを受けやすくなってしまうのです。


【改善へのポイント】

「バリアゾーン」が健全であるためには何よりも脂(アブラ)の力が必要です!

●お肌を左右するのは洗顔です
お肌を守っている「皮脂」を奪い去るような、洗浄力の強い界面活性剤配合の洗顔料は使用しないようにしましょう。

●朝の洗顔
無理に洗顔料を使う必要はありません。朝は素洗いだけで十分です。

●メイク落とし
コールドクリームで、大切な皮脂を守りながらメイクの汚れや皮脂の汚れをやさしく落としてあげましょう。

●蒸しタオル
タオルの温度には気をつけましょう。
手で持てないぐらいの熱いタオルでお手入れされると、刺激が強することがあります。温い温度のタオルで十分ですから、お顔にしばらく置くようなこともしないで、軽くふき取る程度からはじめてください。

その時に、コールドクリームの油などが気になるからといって、あまりふき取りに手間をかけすぎないようにしてください。

●化粧水
弱酸性化粧水で、お肌をつねに弱酸性に保ってあげましょう。

※敏感肌の場合、とくに皮膚の慣らし運転が必要ですので、はじめは手のひらの上で、化粧水を水で薄めたもので慣らしていき、大丈夫であれば徐々に濃度を増やしていくようにしてください。

多少、肌が「ピリッ」としても、赤くかぶれるようなことがなければ大丈夫です。
もし、顔全体がピリピリして痛いようなら、全体が薄くて弱くなりすぎています。そうなってしまった場合は、石けんも含めて全ての化粧品をストップして、減感作法(ゼノア5段階法)からはじめてください。

●クリーム
就寝前もクリームは使用しないでください。
皮脂分泌が自然とクリームを形成しようとするのが本来の皮膚環境なので、つける必要ありません。
もし、乾燥を感じるようなところがあれば、その部分にだけクリームを薄く塗ってあげてください。

●メイク
できるだけノーメイクの日をつくってあげてお肌を休ませてあげましょう。

●メイクをなさらない場合
刺激がないことを前提として、石けんとローションのみ使用してください。
お肌が落ち着くまで、酸の補充に努めたいからです!

混合肌

【考えられる原因】

口のまわりや頬、そして目元は乾燥しやすいのに、Tゾーン(おでこ・鼻)だけはいつも脂っぽい。だから「混合肌」と言われています。

目のまわりや頬骨のあたりはとくに皮膚が薄く、もともと皮膚生理も停滞しやすい場所なので、過度な洗顔などをしてしまうとすぐ乾燥もしやすくなります。

もし、アゴや頬などが乾燥していなければ、普通肌になるでしょう。
でも、Tゾーンが脂っぽいのはある意味当然なことなのです。Tゾーンとくに鼻の頭はカラダの先端ですから紫外線を浴びやすいところ。だから、早く保護、強化しようとして皮脂がタップリ出てくるので常に脂っぽいのです。


【改善へのポイント】

美容の基本は、弱ったお肌に合わせたケアをしてあげることです!

●お肌を左右するのは洗顔です
お肌を守っている「皮脂」を奪い去るような、洗浄力の強い界面活性剤配合の洗顔料は使用しないようにしましょう。

●洗顔
季節で洗顔料を選ぶのではなく、常にお肌のコンディションに合わせて洗顔料をお選び下さい。過度な洗顔だけはしないように注意しましょう。
調子が悪いときは、朝の洗顔は無理に洗顔料を使う必要はありません。素洗いでも十分です。

●メイク落とし
コールドクリームで大切な皮脂を守りながらメイクの汚れや皮脂の汚れをやさしく落としてあげましょう。

●蒸しタオル
タオルの温度には気をつけましょう。
また、コールドクリームをふき取るときに、クリームの油が気になるからといって、ふき取りに手間をかけすぎないように気をつけましょう。

●クリーム
就寝前はクリームは使用しないでください。
皮脂分泌が自然とクリームを形成しようとするのが本来の皮膚環境なので、つける必要ありません。
もし、乾燥を感じるようなところがあれば、その部分にだけクリームを薄く塗ってあげてください。

オイリー肌

【考えられる原因】

たとえば・・・
「頬はドライスキンでおでこはオイリーね」と、言われたとします。
では、将来、シミができるとしたらどちらだと思いますか?

・・・「頬」です。メイクで傷みやすいのも「頬」です。

おでこのように常にオイリー肌だとテカテカして気になるかもしれませんが、実は老化をしにくい肌だし、メイクの毒性を緩和してくれるし、本当はとてもありがたいお肌なのです。

全身の肌のうち、血管がたくさん集中しているところ、肌の表面近くに血管のきているところというのは栄養が豊富にくるので、お肌の新陳代謝は盛んでとても健康です。だから天然のクリーム=皮脂もたくさん出てつねに角質層を補強してくれています。

気になっても、オイリー肌は二つの意味で本当はとても幸せなことなのです。

たとえば、男性のお肌は女性よりお肌の老化が遅いですよね!それは、女性よりも皮脂が多いからです。暑い夏、いや蒸し暑い夏がくると、今まで以上に皮脂がたくさんでてメイクが崩れやすいというお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。(これは、皮脂の問題ではなく使用されているメイク用品の方に問題があることの方が多いのです・・・。)

まず、考えて頂きたいのは、温度が上げれば当然皮脂も余分に出てくるものです。ごくまれではありますが、暑い夏でもないのに、メイクをしてから1時間ぐらい経つと、皮脂のためにメイクが崩れてしまう人がいます。困るのはこういう過度なオイリー肌です。


【改善へのポイント】

ビックリされるかもしれませんが・・・

●コールドクリームの脂(アブラ)を、お顔全体に押し込むようにしてマッサージ。古い皮脂の脂(アブラ)が溶け込みます。
すると、「これ以上、皮脂を出さなくても足りている」と、カラダが勝手に判断してくれて、皮脂の分泌を調整してくれるという生理機能が働くからです。

●化粧水
酸性化粧水で、肌にひきしめてあげましょう

●クリーム
メイクをされる場合は、必ず下地が必要になりますので、できるだけ薄く塗ってあげて必ずティッシュオフしてください。
ノーメイクの場合は、すでに天然のクリーム(皮脂)が、あるのでクリームをつける必要ありません。"

シミ

【考えられる原因】

小さくてもシミが出てくると気になるものです・・・

ひと言で「シミ」と言っても、内因性のものと外因性のものにわかれます。

【内因性のシミ】
身体の内部に原因があってできるシミのこと。(内因性肝斑(カンハン)と呼んでいます。)
たとえば・・・
偏食や夜ふかしによる睡眠不足、あるいは病気や老化などによって不健康になり、そのために食べた栄養から得る代謝エネルギーが低下すると、身体は皮膚よりももっと重要な、生命活動に直接かかわる組織にエネルギーを供給しようとします。

と、なると当然のこと、皮膚にまわってくるエネルギーの量は少なくなってしまいます。結果として表皮の生産力も低下しますから、いつまでも古い細胞がいのこることになります。

つまり、新陳代謝が行なわれないために、表皮部分がいつ破壊するかわからないような状態が続くのです。その不安な状態を防ぐために働くのがメラニン色素です。メラニン色素は固いセメントのような役目で、弱っているお肌の部分を補強しようとします。

それがシミです・・・。

【外因性のシミ】
お肌につける化粧品や薬品などが原因でできるシミのこと。(外因性肝斑(カンハン)と呼んでいます。)

ただ、この場合にできるシミの原因は複合的で、主な要因となるのも個人差があります。しかし、およそは次のようなことが原因で外因性の「シミ」はなりやすいと考えた方がいいでしょう。

1.遺伝的・体質的に皮脂の分泌が少ない
2.食生活が乱れている
3.睡眠不足が続いている
4.エアコンなどの影響もあって、生活環境が皮脂の分泌を低下させてしまっている
5.化粧品に含まれている合成界面活性剤によって、皮膚のバリアゾーンが破壊されている
6.間違った洗顔方法で皮膚のバリアゾーンを破壊

皮膚のバリアゾーンが破壊され弱くなると、化粧品などの異物が皮内に侵入して皮膚の細胞に害を及ぼすことになりますので、皮膚細胞が「これではまずい!お肌の健康が保てない!」と思い、皮膚のセメント「メラニン色素」を出して、異物によるダメージを受けるのを防ごうとするのです。

結局のところシミは、自らを守ろうとする防御反応の結果なのです。


【改善へのポイント】

●お肌を左右するのは洗顔です
お肌を守っている「皮脂」を奪い去るような、洗浄力の強い界面活性剤配合の洗顔料は使用しないようにしましょう。

●パック
日々のお手入れに、定期的なパックケアをしていあげましょう。
古い皮膚を薄くはがしてあげることによって速度を高めてあげます。
すると、古い皮膚がやがて垢となって落ちていきます。

●蒸しタオル
蒸しタオルは、簡単にできる美顔術です。

その積み重ねた努力の結果が、年齢を重ねても明るく美しい肌でいられますので、頑張りすぎず、常に「程ほど」のケアを続けてください!

日焼け

【考えられる原因】

紫外線が気になる季節は、とくに、お顔へ日焼け止めをタップリ塗ってしまいがち。

でも、本当にそれでいいのでしょうか・・・?
たしかに、塗る量が少なかったりムラになったりすれば、紫外線予防としての効果は弱まってしまうと思います。だからといって、厚く塗ればいいということでもないのです。

たとえば・・・・
真夏に、ボディを紫外線から守るために、ダウンジャケットを着たとします。
厚い衣類で肌を隠しているので、紫外線予防としての効果は高いと思います。しかし、暑くて、暑くて体はバテバテになり、動くこともできなくなるでしょう・・・。

それといっしょです!
顔も素肌を隠すためにUVクリーム等を厚く塗れば塗るほど、皮膚が疲れてしまい、皮膚の健康を奪ってしまいます。これでは、皮膚をすこやかに保つことができなくなります。

もともと、皮膚自体は、薄い層が重なって成り立っているものです。
しかも、皮膚のいちばん表面にある角質層は20ミクロンというとんでもない薄さしかないのです。
そこへ、紫外線が気になるからと言って、目で見てもわかるぐらいの厚さのUVクリーム等をお顔に塗ってしまうのは不自然だし、皮膚だって疲れてしまいます。

しかも、ターンオーバーがスムーズにいかなくなります。また、紫外線のことばかりが気になって、素肌に直接つけている製品のことについては、二の次になってしまっている方が多いよいうに思います。いくら、紫外線が防げたとしても、お肌を弱らせてしまうようなものを使っていたら、結果的に紫外線に弱い肌をつくってしまっているのです。


【改善へのポイント】

●お肌のバリアゾーンを強化する
皮脂がちゃんと出ているところは、角質という皮膚の壁がしっかり形成されています。
つまり、皮脂分泌が盛んなところは皮脂が関与し、皮膚表面を弱酸性に保ちます。
また弱酸性化粧水や皮脂および皮脂を意識した基礎クリームが必要なのです。

●物理的な対策
帽子をかぶる、日傘を差す、出きるだけ日カゲをつくってあげる等の乱反射対策でも紫外線をカットしてあげましょう。

●お肌の環境を壊さないUVクリームを選んであげる
紫外線は防げても、つけてもサラッとしたタイプのものは、合成ポリマーが含まれているものが目立ちます。汗や水にも強く崩れにくくて便利であっても、肌の環境には適しません。できるだけ皮脂の組成に近づけたクリームの処方のものを選んであげましょう。

●紫外線のダメージを受けない体づくりを考えることも大切です
【ビタミン】
ビタミンB2:レバー、いわし、ぶり など
ビタミンC:ブロッコリー、芽キャベツ、赤ピーマン、カリフラワー、イチゴ など
ビタミンE:はまち、ひまわり油、うなぎ、アーモンド、かぼちゃ など
βーカロテン:モロヘイヤ、しゅんぎく、ほうれん草、明日葉、小松菜、だいこん菜 など

【ミネラル】
亜鉛:かき、豚レバー、牛レバー、牛もも肉、鶏レバー、うなぎ、鶏ささみ など
セレン:いわしの丸干し、しらす干し、小麦胚芽、玄米、ぬか、麹 など
アミノ酸:豚レバー、豚ひれ肉、ハチミツ、卵、ねぎ など

※万が一、体も含めてお肌がヒリヒリするほど紫外線を浴びてしまったら・・・・

1.帰宅後、直ちに弱酸性化粧水もしくは、応急の弱酸性化粧水(たとえば緑茶か柿の葉茶の濃い出し汁)を作って、お肌にしっかりつけて肌を休めてあげましょう。
2.化粧水がほどよく乾いたら、油性のクリームを軽くすり込んで、最後にティッシュオフをしてください。
3.落ち着くまでは「石けん」を使ってはいけません。

ニキビ・角栓

【考えられる原因】

本来であれば、思春期から皮脂が多量に出はじめて、その結果、皮脂の排泄孔(毛穴)に脂が詰まりやすくなるのでニキビができていました。
しかし、思春期が終わるあたりには皮脂がスムーズに流れ出るようになってニキビは治っていました。
これが通常のお肌です。

しかし、最近は化粧品による皮膚環境の悪化で、ニキビになりやすい皮膚になっている方がとても多いように思います。

しかも、「皮脂」がスムーズに出なくなると、角栓にもなりやすくなります。
さわっても隠しても悪化するとてもやっかいなやつです。脂が固いとき、脂の出る通路がせまいとき、脂の出る通路にポリマーや顔料、汚れが詰まったときなど、原因はさまざまです。

また、遺伝や食生活などの生活環境によっても、皮脂がスムーズに外へ出られないときがあります。
しかし、脂がスムーズに出るようになればニキビや角栓は解決できます。

やたらに化粧品や薬用化粧品にとびつく前に、まず原因を知ることからはじめましょう。

ニキビの主な原因は・・・
●便秘 ●ビタミンAとB郡の不足 ●ストレス ●不規則な生活●化粧品の選択の間違い など・・・


【改善へのポイント】

●正しい洗顔
洗い流すタイプのクレンジングなどで、無理に毛穴を開かせながら汚れをと取り除くのでは、かえってこじらせてしまいます。無理に洗うのではなく、コールドクリームで「油で油の汚れを浮かしてふき取る」。その後、軽く洗うことが、毛穴のとおりをスムーズにし皮脂のとおりも少しずつ自然におちつきます。

●蒸しタオル
コールド洗顔の際に、蒸しタオルを併用すると固い脂と軟らかい脂をよく溶け合わせるので、ニキビや角栓対策のよいサポートとなります。

●化粧水
洗顔後は、酸性の化粧水で皮膚すこやかに保ってあげます。

●クリーム
就寝前はクリームは使用しないでください。
皮脂分泌が自然とクリームを形成しようとするのが本来の皮膚環境なので、つける必要ありません。
もし、乾燥を感じるようなところがあれば、その部分にだけクリームを薄く塗ってあげてください。

●パック
乾燥がなくコールド洗顔と週一のパックでお掃除できれば、少しずつ毛穴の問題や皮膚を整えることができます。

毛穴の開き

【考えられる原因】

毛穴の開きは「たんぱくの変性」が原因です!

これは、たんぱく質が変質して、もとに戻らない別質のものになるということです。
と、言ってもちょっとわかりづらいと思いますので、食べものを例えにしてお話をしていきましょう。

では、たんぱく質の食べ物といえば何があるでしょう?「たまご」や「豆腐」などがありますよね。
もし、「たまご」に熱を加えれば「ゆで卵」ができます。
もし、豆腐を熱すれば硬くなり、冷凍するとスポンジのようになります。

では、このような状態になってしまった物を、もとに戻したいから、もう一度冷やしたり暖めたりしても絶対にもとに戻ることはありません。
これが 『たんぱくの変性』 です。

そして、私たちの皮膚の主成分も「たんぱく」でできてます。
ということは、「たまご」や「豆腐」と同じように、皮膚も『たんぱくの変性』がおこります。

では、皮膚の『たんぱく変性』をおこすものには、どのようなものがあるでしょう?
それは、「紫外線」や「合成界面活性剤」などです。

例えば、真夏に強い紫外線を浴びすぎると、日焼けをしますよね。ひどい場合は、火脹れになり、ついには皮がはがれたりもします。もちろん、そこまで日焼けをしてしまうと皮膚には大きなダメージを与えてしまいますが、ただ、これは一過性の皮膚の破壊なので、体が皮膚を復元してくれます。

しかし、普段から何気なく使い続けている、洗浄力が強い化粧品類は、お肌に大きなダメージを与えてしまうおそれのある「合成界面活性剤」が配合しているものばかりが目立ちます。

このようなタイプの化粧品類を、知らず知らず10年〜20年も使い続けていくと、皮膚を通して外からの物質を体内に入らないようなすばらしい働きを備えている「皮膚バリア」を壊してしまうので、さまざまな物質が皮膚の中へ入ってしまい、すると吸収器官ではなく排泄器官の皮膚の中では、いろんな物質が分解されないまま、何年も何年もお肌の中にとどまって、その結果、皮膚の「たんぱく変性」が起こってしまうのです。

もちろん、合成界面活性剤の種類や配合量によっても強いもの、弱いものがあります。しかし、共通していることは、どれも「たんぱく質」を溶かす作用があることです。

それを、一つの製品に中に合成界面活性剤を2種類も3種類も配合されているものを使い続けたら、お肌は力尽きてしまいます。だから、皮膚表面のたんぱく質が変性して、言い換えればゆるんでしまって、「毛穴の開き」が目立ってきてしまい、そこへ汚れが溜りやすくなるから「角栓」という美容疾患も増えてしまうのです。

そして、皮膚の中も「たんぱく」ですから変性をおこしますので、肌の「ハリ」がなくなったり「シワ」もできやすくなってしまうのです。

結局、毛穴の悩みの原因は「化粧品」なのです!


【改善へのポイント】

普段のお手入れの中に、週1〜2回のパックケアを加えてあげましょう。
●正しい洗顔
洗い流すタイプのクレンジング等で、無理に毛穴を開かせながら汚れをと取り除くのでは、かえってこじらせてしまいます。「油で油の汚れを浮かしてふき取る」コールドクリームで、メイクの汚れなどを浮かせ蒸しタオルでふき取った後、面倒でも、もう一度、コールドクリームなど使ってお肌をマッサージしてあげると、開いた毛穴の中の汚れがさらにお掃除ができるのと、皮脂腺が正常な働きに戻ってきます。
できれば、ノーメイクの日もコールドクリームなどを使って、毛穴の掃除をしてあげましょう。

●蒸しタオル
コールド洗顔の際に、蒸しタオルを併用すると固い脂と軟らかい脂をよく溶け合わせるので、角栓対策のよいサポートとなります。

●化粧水
とくに、収れん性(お肌を引きしめる)に優れている弱酸性化粧水で、皮膚をすこやかに保ちつつ、開いた毛穴を引きしめてあげましょう。

●パック
古い角質を剥がすことにあります。
乾燥がなくコールド洗顔と週1〜2回のパックケアを加えることで少しずつですが、毛穴の問題や皮膚を整えることができてきます。

シワ・たるみ

【考えられる原因】

シワ・たるみに大きくかかわっているのは「コラーゲン」です。

みなさんも、よくご存知の「コラーゲン」は・・・
からだの中で皮ふや骨、軟骨、腱、血管などに多く含まれるタンパク質です。
体内にあるタンパク質中の30%程度は「コラーゲン」です。

「コラーゲン」の主な役割は、からだの各組織の結合をたすける接着剤のようなもの、また、水分を保持する機能ももっています。繊維がらせん状の構造を持ち柔軟性のあるバネのような働きをするので、お肌のツヤとハリに関連し骨を支える役割も果たします。

「コラーゲン」は生命維持のためにたいへん必要な物質です。
シワ・お肌のたるみの原因は、主に、コラーゲンの劣化なのです。

紫外線や加齢に伴い、新陳代謝、皮脂の分泌量、発汗量が低下し、肌の老化に大きな影響を与えているのも事実です。
その結果、シミ、乾燥なども発生しやすくなるのです。

皮膚の新陳代謝が衰えると古くなったコラーゲンの柔軟性がなくなり、組織を活かすための水分を保てなくなり、「たるみ」などの現象がおこるのが通常。このような皮膚の老化は、体内の代謝の衰えが大きく関連していることがわかっていただけると思います。

さて、「コラーゲン」は体内でアミノ酸を原料として生成されます。
食事からとったタンパク質が酵素(消化酵素)によりアミノ酸に分解され吸収されて、さまざまな酵素の働きによってそれぞれ必要なタンパク質へと変化します。

「コラーゲン」は、〈ヒドロキシリジン〉と〈ヒドロキシプロリン〉という『アミノ酸』が関与。それを補う補酵素として『ビタミンC』が必須成分となります。

カラダにとって良いものでも、肌の外からものを入れれば、すべて異物になってしまうのです。


【改善へのポイント】

●お肌の疲れを早く回復してあげましょう
【内面からのケア】
1.内臓の働きを正常に保つ
(臓器の調子が悪いと唯一の栄養である血液が、集中して末端にある肌、髪、爪等への栄養をカットすることから。)
2.十分な睡眠をとる(7時間くらいは睡眠時間を確保するように心がける)
3.ストレスをためない(イライラはシワの原因)
4.ビタミンCとカルシウムをバランスよく食事で摂る
5.蒸しタオルをかかさない

【美容ビタミン】
ビタミンA群:不足すると角質が硬くなり、過度の乾燥が生じる。特に、粘膜部の乾燥が起こる。柔軟で丈夫な上皮(角質など)を形成するのに欠かせない。
ビタミンB群:欠乏症として、皮膚炎、湿疹、口角炎、表皮の萎縮(シワの一種)
ビタミンC群:ビタミンCによってコラーゲンはつくられる。必要なビタミン。

●お肌を左右するのは洗顔です
お肌を守っている「皮脂」を奪い去るような、洗浄力の強い界面活性剤配合の洗顔料は使用しないようにしましょう。

●パック
日々のお手入れに、パックケアもいれてあげましょう
古い皮膚を薄くはがしてあげることによって、速度を高めてあげます。

唇の荒れ

【考えられる原因】

唇の荒れなどを起こす原因として・・・

よく食生活が関連している場合があります。
とくに、ビタミンAやビタミンB2の不足だったり・・・。また、それだけではなくアルコールや肝疾患、抗生物質の影響によるB2利用障害もあるようなのです。

さらには、鼻に疾患があったとしたら口を開けて呼吸する事も原因になり得ます。また化粧品等のアレルギーや歯並びの影響も唇に同じ症状が出やすいこともいえます。

しかし、最も考えられるのが単なる「乾燥」・・・。 
ただし、アレルギーがあったり長期に炎症がひどい場合は、やはり一度、お医者さんの診断を受けてみるのも一つの手段。

それは今の現状にあったケアが必要だからです。
治療と美容は区別しなくてはいけないのです。


【改善へのポイント】

美容上でいえることは・・・
●刺激のない油分を補うのが良好なので、精製度が高い日本薬局方オリブ油や白色ワセリンを日中間隔をみながら常に薄く塗り続けるという対処療法。

●良質なリップで保護膜を形成するのにとても役立ちます。

これらはあくまでも対症療法です。
もし、長期にわたって唇のトラブルでお悩みの方は、できるだけはやく根本的な原因除去をするようにしてあげましょう。