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UVカット SPF値は信用できる?

日焼けを恐れすぎて、SPF値の高いUVカット化粧品を選んでしまう前に知っておこう!

そもそもSPFとは・・・ Sun Protection Factorのことで、 紫外線のB波(UVB)を遮断する効果の程度を表す指標です。

測定は人工紫外線を照射して、サンバンが起こる(肌が赤くなるような炎症を起こす)程度を目安としています。
測定時にサンバンが起こりにくければ、それだけSPF値は高くなるということになります。


しかし、SPFとUVB防御率の関係は・・・SPF20を超えたあたりで防御率はあまり変化しません。(98%前後)

実際のところは、SPF10SPF30 の差は 5%もなく、SPF30SPF60 の差は 2% もないのです。
つまり、SPF100 の商品があったとしたら SPF20 の商品のおよそ 5倍 効果があるかといったらそうではないということです。
これは、塗り方による差よりずっと小さいのです。

SPF値測定法はほぼ世界標準ですが、人の皮膚を人の目で確認するという手法なので誤差も生じます。
たとえば、海外で SPF30 の商品を輸入する際、日本で再計測を行うことが慣例ですが、
そこで、SPF50 と測定されれば、その商品は日本では SPF50 で流通することになります。

SPF値は、今のところ、あくまでも「指標」なのです!


あまりにも紫外線を恐れすぎて、SPF値の高い数字のものを求めてしまうのは、逆に危険です。

たしかに紫外線を防御してくれます。
が、それと同時にUVケア成分(紫外線吸収剤等)を常用することの方が、紫外線よりも肌にダメージを与えているからです。
日常の紫外線レベルであれば、クリームの上に白粉をはたくだけでも十分に防御してくれます。

紫外線対策の基本は・・・

UVカット化粧品をつけることよりも、健康なお肌に戻してあげることです!

表示について


日本では、SPF50 を超える能力が有意に認められる場合は、SPF50+ と表記することになっています。
米国では、表示上の上限を30+ とする勧告は出ているが義務ではないため、SPF100 といった商品も現実には販売されることがあるということです。

将来的には、SPF50+ が望ましいという動きが現状のようです。
EU諸国では、段階表示が義務化されていて、すべて(6、10、15、20、25、30、50、50+[*ただし50+は実測60以上])の8段階のみの表示となります。

オーストラリアでは、30+ が上限となります。

以上がSPF値の主に表示に対する現状となります。

ご参照いただければ幸いです。