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- ボディケア成分説明
※成分については一般的な性質を記載しています。化粧品に配合された場合、必ずしも同一の用途、性質を有するとは限りません。例としては、油剤などは、その脂肪酸が乳化の補助をしつつ、エモリエント、クリーム基剤となることがあります。
※ 当サイトに掲載されている各商品の成分構成は最新情報です。ゼノア商品は随時配合成分を見直しているので現在流通している商品と一部表示が異なる場合がございますのでご了承ください。
※ 現在ゼノアが使用している成分は長く使用され安全が確認されている中で良好なものを選択し、また使用に制限があるものは基準値の1/10を目標値として製造しています。 しかし、使用成分の安全性に批判が高まった場合、事実が判明するまで成分の見直し、変更、減量といった対処をしてまいります。尚、商品パッケージは変更シールにて速やかに対応いたします。また、安全性が科学的に確認出来た場合には再度使用する場合もございますのでご理解いただきますようお願いします。
ボディケア
エスタノール
水 | 日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。*化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
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エタノール | 日本薬局方エタノール。アルコール。用途は変性アルコールに同じ。 |
グリセリン | 植物、皮膚にも混在している保湿剤。製品の硬さや粘度を長時間一定に保持し保湿を補助。 |
(以下は1%未満配合原料)
ハトムギ油 | クリーム形成、エモリエント剤として。 |
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ラクトフェリン | ヒト初乳に多く含まれる。抗酸化性が高いので過度な酸化による刺激を予防し皮膚コンディショニングが期待できる。 |
タウリン | 薄い保護膜を形成することで乾燥を予防する。 |
褐藻エキス | 海藻エキス。数万種ある海藻から化粧品へは種類、抽出から4種類に分かれている。保湿、保護膜形成として。 |
カラギーナン | 紅藻類から得られる糖質。増粘、ゲル化剤。 |
グリシン | 保湿剤。 |
クエン酸 | レモン等の酸味のもととなる有機酸。主に商品のpHを調整するために用いる。pH調整剤、収れん(引き締め)、酸化防止作用。 |
トコフェロール | ビタミンE。自身が酸化しやすいので他の共存成分が酸化しにくい。酸化防止剤。 |
ローズ油 | ブルガリアローズ精油。原料臭対策および若干の防腐効果を期待。バラの芳香によりリラクゼーションを期待。 |
タンノロイドA30A
水 | 日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。*化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
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ミネラルオイル | 柔軟性があり、延びが良い。皮膚表面に耐性皮膜を形成する。 |
トリエチルヘキサノイン | 油性感を改善したエステル油。 |
スクワラン | 皮膚に対しよく馴染み、べたつきがなく感触のよい油。エモリエント剤。 |
パルミチン酸 | パーム油などから得られる脂肪酸。アルカリと石けん形成するので石けん乳化(中和反応法)の原料となる。 |
ミリスチン酸 | パーム油などから得られる脂肪酸。アルカリと石けん形成するので石けん乳化(中和反応法)の原料となる。 |
ミリスチルアルコール | 乳化、油脂の混和を安定させる。皮膚を保護し、滑らかにする。 |
ダイズ油 | 皮膚に対してよく馴染むのでエモリエント剤として有用。 |
アボカド油 | エモリエント剤。皮膚に対しよく馴染み、べたつきがなく感触のよい油。 |
ミリスチン酸イソステアリル | 通常の油脂より通気性を得たさっぱりとした油剤。エモリエント、クリーム形成機剤として有用。 |
パルミチン酸セチル | ロウ類。光沢改良剤。および粘り気を増加させる。 |
ステアリン酸 | 脂肪酸。天然の油脂中に広く存在する。クリーム製造には欠かせない原料で、延び、硬さに大きな影響を与える。クリーム形成剤。 |
ベヘン酸 | ナタネ油から得られる脂肪酸。乳化の安定、温度耐性、光沢感を与える。 |
ラウリン酸 | パームなどから得られる脂肪酸。乳化の安定、石けんに用いると水への溶解と泡立ちがよい。 |
ベヘニルアルコール | ナタネ油由来のアルコール。炭素数が大きい(固く、粘りが出る)のでアルコールよりは油脂類の性質に近い。融点(熱で溶け出し液状になる温度)が高いので温度耐性の良い商品ができる。 |
ブドウ種子油 | ビタミンEを多く含むので酸化に安定している。エモリエント油剤として。 |
ヒマワリ種子油 | エモリエント剤として。ビタミンEが多いことから油脂類の酸化防止剤としても期待。 |
アーモンド油 | エモリエント剤として。 |
コーン油 | トウモロコシの胚芽から得られるオイル。全般的に商品の延びを改善し、毛髪商品に配合すると毛髪にツヤを与える。ビタミンAを溶かし込む。 |
マンニトール | ビタミン、アミノ酸の安定剤。乾燥物マンナから単離して得られる糖アルコール。 |
ヤシ油 | エモリエント、クリーム形成剤。皮膚によくなじみサッパリした感触を与る。石けんに適した脂肪酸を多く含むので中和反応に欠かせない油剤。 |
(以下は1%未満配合成分)
タンニン酸 | 植物の渋み成分。たんぱく質を固める作用があるのでお肌の引き締めに。 |
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褐藻エキス | 海藻エキス。数万種ある海藻から化粧品へは種類、抽出から4種類に分かれている。保湿、保護膜形成として。 |
ハトムギ油 | クリーム形成、エモリエント剤として。 |
コレステロール | ほとんどの動物中に存在。皮膚によくなじむのでエモリエント剤として有用。 |
ダイズステロール | 植物油脂から抽出して得る。コレステロールの代用として普及。皮膚によくなじむのでエモリエント剤として有用。 |
グリセリン | 植物、皮膚にも混在している保湿剤。製品の硬さや粘度を長時間一定に保持し保湿を補助。 |
ソルビトール | 広く動植物界(リンゴ、モモなど)に存在する甘味成分。吸湿性があるので歯みがきなどの緩和な保湿剤となる。 |
ラノリン脂肪酸 | ラノリンを加水分解した物質。製品の油剤を安定させるのに良好。 |
イソステアリン酸 | 脂肪酸。クリーム製造には欠かせない原料で、延び、硬さに大きな影響を与える。クリーム形成剤。 |
ミツロウ | 粘着性を有するので、汚れの吸着性がよい。商品の延びを調整。 |
モクロウ | ハゼノキの果皮より得られる脂肪。融点(熱で溶け出し液状になる温度)が高いので温度耐性の良い商品ができる。 |
ラノリン | 吸着精製ラノリン。活性白土という顔料を用いてラノリンの不純物を取り除くことで刺激性が緩和された固体のワックス。クリーム形成剤として有用。 |
グリチルレチン酸ステアリル | 甘草より抽出。皮膚コンディションを整えるためクリーム類に配合される。 |
水酸化K | 苛性カリ。アルカリ剤。各脂肪酸と中和させ、石けんをつくり水性原料と油性原料を乳化させる。乳化剤。 |
水添レシチン | リン脂質を含むレシチンを熱、酸化に安定させるため化合したもの。乳化補助として。 |
カロチン | プロビタミンA。皮膚コンディショニング剤として。 |
ビタミンA油 | 皮膚コンディショニング剤。 |
エルゴカルシフェロール | ビタミンD2。ビタミンA油と併用し皮膚コンディショニングを期待する。 |
トコフェロール | ビタミンE。自身が酸化しやすいので他の共存成分が酸化しにくい。酸化防止剤。 |
塩化Na | 食塩。皮膚を引き締めるために用いる。 |
リンゴ酸 | pH調整。酸性物質として。 |
フィチン酸 | コメヌカ等から得られる。植物界に広く分布。酸化防止剤として。飲料などの褐色防止としても利用されている。 |
エチルパラベン | 防腐剤として配合。 |
プロピルパラベン | 防腐剤として配合 |
香料 | 原料臭対策として配合。 |
ハンドクリームα
水 | 日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。*化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
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イソノナン酸イソトリデシル | 通常の油脂よりさっぱりとし通気性を得たさっぱりとした油剤。エモリエント、クリーム形成機剤として有用。 |
シクロメチコン | シリコーン。補膜を形成する。 |
ワセリン | 粘着性が強く被膜性があり、皮膚科ではアトピーの治療にも使われる |
ステアリン酸 | 脂肪酸。天然の油脂中に広く存在する。クリーム製造には欠かせない原料で、延び、硬さに大きな影響を与える。クリーム形成剤。 |
ジフェニルジメチコン | シリコーン。被膜を形成する。 |
マイクロクリスタリンワックス | ロウの結晶化を防ぎ、液体油の発汗を防ぐ。 |
カルナウバロウ | クリーム形成剤。熱に強く、溶けて液状になる温度が高いので、商品の安定に有用。 |
パルミチン酸セチル | ロウ類。光沢改良剤。および粘り気を増加させる。 |
セレシン | クリーム形成剤。熱に強く、溶けて液状になる温度が高いので、商品の安定に有用。 |
PEG-12カルナウバ | 乳化補助。洗浄性を持たせないように商品の乳化と延びを安定させる。 |
PEG-2コカミン | 乳化補助。洗浄性を持たせないように商品の乳化と延びを安定させる。 |
グリセリン | 植物、皮膚にも混在している保湿剤。製品の硬さや粘度を長時間一定に保持し保湿を補助。 |
(以下は1%未満配合原料)
シリル化シリカ | 特に油剤の増粘剤顔料。ゲル状形も兼ねる。 |
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オクテニルコハク酸デンプンNa | サラットした使用感を与える。感触改良として。 |
水酸化K | 苛性カリ。アルカリ剤。各脂肪酸と中和させ、石けんをつくり水性原料と油性原料を乳化させる。乳化剤。 |
ビタミンA油 | 皮膚コンディショニング剤。 |
コーン油 | トウモロコシの胚芽から得られるオイル。全般的に商品の延びを改善し、毛髪商品に配合すると毛髪にツヤを与える。ビタミンAを溶かし込む。 |
リンゴ酸 | pH調整。酸性物質として。 |
フィチン酸 | コメヌカ等から得られる。植物界に広く分布。酸化防止剤として。飲料などの褐色防止としても利用されている。 |
エチルパラベン | 防腐剤として配合。 |
ブチルパラベン | 防腐剤として配合。 |
香料 | 原料臭対策として配合。 |
ローション ウィンドベル
変性アルコール | 元来、政府指定で飲用アルコールとして転用できないように、臭いをつけたアルコール。溶剤、収れん(引き締め)、清涼剤として配合。 |
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水 | 日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。*化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
クロルヒドロキシAl | アルミニウム化合物。引き締めに有用。 |
PG | 粘度調整。滑りを調節する。保湿剤。 |
(以下は1%未満配合成分)
BG | アルコール類。保湿剤として。各種エキスの溶剤としても有用。 |
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メントール | セイヨウハッカの葉から得られるハッカ油の主成分。清涼によりかゆみ止めを期待する。 |
グルコン酸クロルヘキシジン | 防腐剤。 |
カミツレエキス | カミツレから得られるエキス。引き締め、保湿。 |
スギナエキス | スギナから得られるエキス。引き締め、保湿。 |
香料 | 原料臭対策として配合。 |
歯みがき 柿ん子
水 | 日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。*化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
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炭酸Ca | 不透明化剤。スクラブ。 |
グリセリン | 植物、皮膚にも混在している保湿剤。製品の硬さや粘度を長時間一定に保持し保湿を補助。 |
シリカ | 水に溶けず、熱や酸化に強い性質を利用し、顔料のコーティング剤、均一分散剤として利用される。 |
カキ葉 | タンニン酸の特性を活かすため。引き締め。 |
石ケン素地 | 脂肪酸と苛性ソーダを反応させた石けん本体のこと。脂肪酸構成によって水への溶解、洗浄性や泡立ちが決定する。 |
キシリトール | 糖アルコール。保湿剤。 |
キサンタンガム | ブドウ糖等の炭水化物を醗酵させて得られる天然ガム類。粘度を調整。 |
カンテン | 紅藻類から得られる天然高分子。粘度調整、粘結として。 |
スペアミント油 | ミドリハッカから得られる。清涼、香料として。 |
ハッカ油 | 清涼、香料として。 |
酸性パウダー
カオリン | 白陶土。粘土質。白色顔料としても利用される。角質、汚れを吸着。 |
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タルク | 滑石を微粉にしたもの。滑りがよく、皮膚に対する吸着性がよいので白粉等の原料として有用。着色剤。 |
変性アルコール | 元来、政府指定で飲用アルコールとして転用できないように、臭いをつけたアルコール。溶剤、収れん(引き締め)、清涼剤として配合。 |
グリセリン | 植物、皮膚にも混在している保湿剤。製品の硬さや粘度を長時間一定に保持し保湿を補助。 |
(以下は1%未満配合成分)
リンゴ酸 | pH調整。酸性物質として。 |
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香料 | 原料臭対策として配合。 |
ビューティシールド
水 | 日本薬局方常水を蒸留するか、又はイオン交換樹脂を通して精製した水。精製水。*化粧品に用いる水は衛生的な面の他、種々の成分の溶剤にもなるので、溶解度の関係、経時変化による沈殿、脱色などの影響の他、皮膚に対する作用を考え、規制は厳しい。 |
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ミネラルオイル | 柔軟性があり、延びが良い。皮膚表面に耐性皮膜を形成する。 |
ステアリン酸 | 脂肪酸。天然の油脂中に広く存在する。クリーム製造には欠かせない原料で、延び、硬さに大きな影響を与える。クリーム形成剤。 |
ワセリン | 粘着性が強く被膜性があり、皮膚科ではアトピーの治療にも使われる。 |
セレシン | クリーム形成剤。熱に強く、溶けて液状になる温度が高いので、商品の安定に有用。 |
オリーブ油 | 皮膚に対してよく馴染むのでエモリエント剤として有用。 |
ジフェニルジメチコン | シリコーン。被膜形成として。 |
イソステアリン酸 | 脂肪酸。クリーム製造には欠かせない原料で、延び、硬さに大きな影響を与える。クリーム形成剤。 |
ベヘニルアルコール | ナタネ油由来のアルコール。炭素数が大きい(固く、粘りが出る)のでアルコールよりは油脂類の性質に近い。融点(熱で溶け出し液状になる温度)が高いので温度耐性の良い商品ができる。 |