毛穴

毛穴の開きは「たんぱくの変性」が原因です。

これは、たんぱく質が変質して、もとに戻らない別質のものになるということです。 と、言ってもちょっとわかりづらいと思いますので、食べものを例えにしてお話をしていきましょう。 では、たんぱく質の食べ物といえば何があるでしょう?「たまご」や「豆腐」などがありますよね。 もし、「たまご」に熱を加えれば「ゆで卵」ができます。 もし、豆腐を熱すれば硬くなり、冷凍するとスポンジのようになります。 このような状態になってしまった物を、もとに戻したいから、もう一度冷やしたり温めたりしても絶対にもとに戻ることはありません。 これが 『たんぱくの変性』 です。 そして、私たちの皮膚の主成分も「たんぱく」でできてます。 ということは、「たまご」や「豆腐」と同じように、皮膚も『たんぱくの変性』がおこります。

では、皮膚の『たんぱく変性』をおこすものには、どのようなものがあるでしょう?
それは、「紫外線」や「合成界面活性剤」などです。 例えば、真夏に強い紫外線を浴びすぎると、日焼けをしますよね。ひどい場合は、火脹れになり、ついには皮がはがれたりもします。もちろん、そこまで日焼けをしてしまうと皮膚には大きなダメージを与えてしまいますが、ただ、これは一過性の皮膚の破壊なので、体が皮膚を復元してくれます。

しかし、普段から何気なく使い続けている、洗浄力が強い化粧品類は、お肌に大きなダメージを与えてしまうおそれのある「合成界面活性剤」が配合しているものばかりが目立ちます。 このようなタイプの化粧品類を、知らず知らず10年〜20年も使い続けていくと、皮膚を通して外からの物質を体内に入らないようなすばらしい働きを備えている「皮膚バリア」を壊してしまうので、さまざまな物質が皮膚の中へ入ってしまい、すると吸収器官ではなく排泄器官の皮膚の中では、いろんな物質が分解されないまま、何年も何年もお肌の中にとどまって、その結果、皮膚の「たんぱく変性」が起こってしまうのです。 もちろん、合成界面活性剤の種類や配合量によっても強いもの、弱いものがあります。しかし、共通していることは、どれも「たんぱく質」を溶かす作用があることです。 それを、一つの製品に中に合成界面活性剤を2種類も3種類も配合されているものを使い続けたら、お肌は力尽きてしまいます。

だから、皮膚表面のたんぱく質が変性して、言い換えればゆるんでしまって、「毛穴の開き」が目立ってきてしまい、そこへ汚れが溜りやすくなるから「角栓」という美容疾患も増えてしまうのです。 そして、皮膚の中も「たんぱく」ですから変性をおこしますので、肌の「ハリ」がなくなったり「シワ」もできやすくなってしまうのです。
結局、毛穴の悩みの原因は「化粧品」なのです!

【改善へのポイント】

普段のお手入れの中に、週1〜2回のパックケアを加えてあげましょう。
●正しい洗顔
洗い流すタイプのクレンジング等で、無理に毛穴を開かせながら汚れをと取り除くのでは、かえってこじらせてしまいます。「油で油の汚れを浮かしてふき取る」コールドクリームで、メイクの汚れなどを浮かせ蒸しタオルでふき取った後、面倒でも、もう一度、コールドクリームなど使ってお肌をマッサージしてあげると、開いた毛穴の中の汚れがさらにお掃除ができるのと、皮脂腺が正常な働きに戻ってきます。 できれば、ノーメイクの日もコールドクリームなどを使って、毛穴の掃除をしてあげましょう。

●蒸しタオル
コールド洗顔の際に、蒸しタオルを併用すると固い脂と軟らかい脂をよく溶け合わせるので、角栓対策のよいサポートとなります。

●化粧水
とくに、収れん性(お肌を引きしめる)に優れている弱酸性化粧水で、皮膚をすこやかに保ちつつ、開いた毛穴を引きしめてあげましょう。

●パック
古い角質を剥がすことにあります。 乾燥がなくコールド洗顔と週1〜2回のパックケアを加えることで少しずつですが、毛穴の問題や皮膚を整えることができてきます。

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