剥離性を高めたねり状パックです。ソフトパックよりもハイパックは皮膚への密着性が高く、お肌自身がすこやかになるための刺激を与えます。パック美顔術の目的は、古くなった角質を取り除くこと。そして肌のコンディションを整えることです。

※はじめてパックをされる方は、「ソフトパック」からはじめてください。
※使用回数は、週１〜２回で充分です。
※ハイパックは刺激が強いため、お肌のコンディションが悪いときは使用しないでください。
※お肌の状態によって塗布時間、塗布量（厚さ）、回数、化粧水との併用などをコントロールしてください。

製造元：株式会社 東京美容科学研究所
※効果・効能については、個人差があります。
※合わない場合は、利用を中止し医師に相談してください

水、 ケイ酸Ａｌ、 カオリン、エタノール、 アルギン酸ＰＧ、 ベントナイト、 ＢＧ、 グリセリン、 炭酸Ｍｇ、 リンゴ酸、 ハチミツ、 カルボキシメチルキチン、 乳酸、 グリチルレチン酸、 レゾルシン、 エチルパラベン、 プロピルパラベン、香料

１４５ｇ

【パック美顔術の前には】

Step1

コールドクリーム（無水型）をサクランボ約１個分を手のひらに取り、指先で柔らかくあたためてお顔全体にのばし、汚れを浮かせるようにマッサージします。

Step2

水又はぬるま湯に湿らせたコットンやティッシュで、大まかな汚れを簡単に拭き取ります。

Step3

用意しておいた、蒸しタオルをお顔にあて蒸らし、残りの汚れをふき取ってください。

【パックでのお手入れ】

Step4

ハイパックＡ−３０を適量手のひらに取ります。（その時に、水が先に出てきてしまいますが品質的には問題ありません。）。

Step5

眉、唇を避け、指先またはハケで顔全体を均等に塗りのばします。

※目の付近の塗布は目の中に入らないように充分ご注意下さい。
※初めてご使用になる場合やお肌の弱い方は、水で薄めてあげたり乾燥時間を短めにするなど、強さをコントロールして徐々に肌を慣らしてください。

Step6

そのまま放置し、２／３ぐらい乾いたら「水」で洗い流します。

※放置時間はとくに決まっておりません。お肌の状態をみながらコントロールしてください。白く乾く速度には個人差があります。
※シミのあるところは、なかなか乾きません。シミの部分が乾くのを待つと、先に乾いたところが刺激の限界を超える可能性がありますから、2/3ぐらい乾いたら強くこすらず、パシャパシャと水をかけながら洗い流してください。
※パック使用時の石けん洗顔は必要ありません。避けてください。

Step7

弱酸性ローションで皮膚のｐＨを整え、必ず最後は基礎クリームで取り除いた皮脂を補充してください。