肌にやさしい光散乱型のお顔を含めた全身用日やけ止めクリームです。
塗りのばしやすい新処方で、携帯に便利なチューブタイプになりました。

粗粒子/微粒子/超微粒子３種の酸化チタン、酸化鉄、酸化アルミ（それぞれ紫外線散乱成分として配合）を用いて、３段構えで陽光を遮へいし、さらに酸化セリウムで補強しています。計４つのミネラル系粒子が肌を紫外線から守ります。

女性、男性、お子様まで幅広くご利用頂けます。

※どんな目的のクリームでも、基礎クリームとしての組成が大切です。
日焼け止めクリームは、紫外線をカットさえすれば良い、と考えがちですが、皮脂に近い組成の脂性を持たせて肌の環境を健全に保つという基本を忘れたら、紫外線を防ぐメリットどころか、肌そのものを健やかに保てないケースも考えられます。

水、ステアリン酸、トリエチルヘキサノイン、クエン酸トリオクチル、炭酸ジアルキル（Ｃ１４,１５）、グリセリン、酸化チタン、パルミチン酸セチル、ミネラルオイル、ベヘニルアルコール、パルミチン酸デキストリン、ミツロウ、ラノリン、コレステロール、ビタミンＡ油、マイカ、酸化セリウム、水酸化Ａｌ、シリカ、酸化鉄、グリチルレチン酸ステアリル、水酸化Ｋ、コーン油、（ステアリン酸/リンゴ酸）グリセリル、リンゴ酸、トコフェロール、フィチン酸、プロピルパラベン、ブチルパラベン、香料

６０ｇ

1. チューブを軽くもんでから、少量づつ肌になじませ、ムラなくしっかりのばします。

2. 汗をかいた後やタオルなどで拭いた後などにはつけ直しをしてください

※基本的には、ローション⇒基礎クリーム⇒アンティサンバン４ＭＭＧの順番で使っていただきますが、暑い日は無理に基礎クリームを塗らなくても大丈夫です。ローションの後に、アンティサンバン４ＭＭＧでも構いません。

3. 落とす際は石けんなどで丁寧に洗い流してください。

※ボディにゼノア酸性パウダーを押し込むと、より散乱層を強化し光のしゃ断を高めます。

※お顔に使用する場合は、パウダーファンデーション等で押さえて下さい。パウダーの粒子が散乱層をより強化し光のしゃ断を高めます。

※アンティサンバン４ＭＭＧをサンスクリーンファンデーションの前に塗られる方がいます。これは塗りすぎです。
サンスクリーンファンデーションを使われるときは、アンティサンバン４ＭＭＧは必要ありません。サンスクリーンファンデーションとその後につけるパウダーの組み合わせだけで充分に紫外線を防ぐ効果があるからです。また、メイクがヨレる原因にもなってしまいます。
アンティサンバン４ＭＭＧを使われる場合は、その上にパウダーファンデーションのみ使用可能です。

※肌に不安がある場合は、少しずつ慣らしながら使用する必要性を有する場合があります。
併せて、塗布していきなり日差しの強い場所に長時間いることは避け、時には日陰を利用し、
帽子や日傘で物理的対策を優先させる必要があります。

紫外線対策でもっとも大切なことは、化粧品を物理的対策のサポートとして使用することです。