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肌にやさしい日焼け止め

いい天気の日は、いつもより日焼け止めをタップリ塗ってしまいそう。でも、本当にそれでいいのでしょうか・・・?
たしかに、塗る量が少なかったりムラになったりすれば、紫外線予防としての効果は弱まってしまうと思います。だからといって、厚く塗ればいいという問題でもありません。

たとえば・・・・
真夏に、ボディを紫外線から守るために、ダウンジャケットを着たとします。厚い衣類で肌を隠しているので、紫外線予防としての効果は高いでしょう! しかし、暑くて、暑くて体はバテバテになり、動くこともできなくなると思います。
それと同じです! お顔も素肌を隠すためにクリーム等を厚く塗れば塗るほど、皮膚が疲れてしまい、皮膚の健康を奪ってしまいます。これでは、健康で丈夫な皮膚を維持することはできなくなります。

もともと、皮膚自体は、薄い層が重なって成り立っているものです。しかも、皮膚のいちばん表面にある角質層は20ミクロンというとんでもない薄さしかありません。そこへ、紫外線が気になるからと言って、目で見てもわかるぐらいの厚さのUVクリーム等をお顔に塗ってしまうのは不自然だし、皮膚だって疲れてしまいます。
すると、ターンオーバーがスムーズにいかなくなります。
また、紫外線のことばかりが気になって、素肌に直接すけているクリーム類の安全性のことについては、二の次になってしまっている方が多いよいうに思います。 いくら、紫外線を防げたとしても、お肌を弱らせてしまうようなものを使っていたら何の解決にもありません。
結果的に紫外線に弱い肌をつくってしまっていることになるのです。

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